僕たちの間には主語が必要ないんだよ。

リカ子です(*^^*)

今日は夕方まだ暑かったけど、張り切ってお散歩1時間ぐらいしちゃいました。

グッタリです。

毎日散歩するようになって7年。

スニーカーを何足買い替えたことか。

おかげで健康維持してます。

今日のブログのタイトル「僕たちの間には主語が必要ないんだよ」は、さかっきーが書いた詩のワンフレーズです。

全体的にはストーカーみたいな詩になってますw

ただこのフレーズだけは好き。

大脳には、「大脳新皮質」「大脳辺縁系」という部分があります。

大脳新皮質は、理性や知性を司る脳で、ものを考える脳(思考脳)です。主語を認識出来ます。

大脳辺縁系は、感情を司る古い脳で、本能の脳(感情脳)です。主語を認識できません。

大脳新皮質から大脳辺縁系に情報が送られ、その情報を全て鵜呑みにしてしまいます。

そして、大脳辺縁系に主語がなくなった状態で送られます。

例えば、

「さかっきーは不人気だな」

「さかっきー滑ろ」

と言ったとします。

さかっきーという主語が取り除かれて、大脳辺縁系に情報が送られてしまうんです。

「不人気だな」

「滑ろ」

に変換されるのです。

人の悪口は気持ちいいけど(笑)、主語がなくなるから自分に悪口を言ってることになるのです。

人の悪口を言い続けると、自分が悪口を言われてるのと同じ状態になるのです。

自分も傷つき気分が悪くなってくるのです。

悪口やめたくなりますよね。

悪口言いたくなったら祈りましょう。

相手の成功祈りましょう。

それは自分の成功を祈ることになるから。

詳しくはこの動画を見てね⭐

悪口言うと自分に返ってくるってよく言うけど、脳科学で説明出来ちゃうんですよね。

脳を知れば性格が変わる。

性格が変われば未来も変わりますよ(^з^)-☆

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