信用度が無いんですね。わたくし。。

サカッキーです。

僕は人になぜかあまり信用されません(笑)

リカ子さんは信用度が高いという点では

お互い同じことをしているのに不思議だと思います。

いや!おかしい!

ということで今日は信用度について書きます。

信用とは何か?

もともと株の信用取引であるように

信用とはその人・物を信用して何かを与えるというようなことです。

銀行の中で信用会社なんてのもありますね。

株で言ったら担保があるということです。

ある一定の担保を条件にあなたに株を貸しますという制度が信用取引です。

そして信用(ローン審査)・信販(カード会社)も難しくいうと個人という過去の取引・貯蓄・口座残高・資産なんかを評価して

OKを出す感じでしょうか。

この信用に言えることは全て担保をとっていいるのです。

どこの馬の骨だかわかんない

過去に悪さをした人には貸さない

資産があれば貸す

というように担保なしでは不可能な取引が信用です。

いいかえれば

僕が信用されないのはあなたには担保がないと言われてるようなもんでしょうか?(笑)

話を戻します。

恋愛でも、誰かとのコミュニケーションでも

信じることは迷いがあったり

裏切られたりしたら怖いし傷つきますよね

それは

その対象の人に期待をしてるからですか?

もう一つあります。

担保を渡してしまってるからです。

そして

すでにその時点で信用という名で

コミュニケーションの支配者は

相手に移っているのです。これは完全に一方通行です。

相手にもう心の担保を差し押さえられた状態です。

信用力(担保)がなくなれば

わかりやすく言うと恋愛では自分より素敵な人が現れたら

仕事でならお金に変わるメリットがなくなったら

勝手に相手に渡した担保の価値がなくなった時点で

相手に切られるんじゃないか?

これは、完全に差し押さえられた状態で

一瞬にしてコミュニケーションの負債者となります。

そんなコミュニケーションとしては一方通行であり

もちろん相手は債権者でもないし

銀行でもありません。

勝手に負債を背負い込んでるだけです。

だって相手は担保なんてもらってないんですもん(笑)

不安に思う人は勝手に

私の担保いかがですか?

私の信用力はありますか?

審査してください?

なんて

コミュニケーションの相手に

架空の口座をつくり

架空の審査機関で担保(信用度)の審査をお願いしてるようなものです。

誰の為に生きてますか?

お金を借りるなら投資家や金融機関にアピールした方がいいと思いますが

恋愛やコミュニケーションで信用取引してる人

意外に多いんじゃないですか?

もう一度書きますね

信用は過去の実績。

そして未来に向けて必要なのは信頼です。

信じて頼る

似てますが

どこかで

人間関係という

コミュニケーションにメリット・デメリットを入れてませんか?

担保なんて勝手に入れたらダメ!

自分には担保なしで価値があるそんな生き方をしてください。

そして

そんなコミュニケーションは飾り物で単なる手法でしかありません。

本当の人間関係を信頼してこれからも構築していける

人生にしたら楽しいと思います。

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