勇気を出して選択肢を広げた後の選択方法を考えたことありますか?

サカッキーです。

週末は、リカちゃんと大阪に行ってきました。

昨日のブログにもありましたが、友人のお祝い的なモノです。

さだともちゃんの美塾10周年とofficehandsomeの3周年のイベントです。

正直どうしようかな?って迷ったんですが、いってよかったです。

迷うというかどうでしょうか?

名古屋でさだともちゃんの美塾を開催しなければ、話自体も知らなかったかもしれません。

迷うという事が起きる前に、関わるという出来事があります。

関わったから選択肢が増えたということも言えます。

関りが無ければ迷いません。その選択肢が現れないからです。

僕は、過去に人との関りを徹底して減らしていました。

なぜ?減らしたか?

面倒なことが嫌いだからです。

減らせば減らすほど先ほども書きましたが、選択肢が減らせるからです。

減らせば無意味に考えることも減らせるし考えること自体が人を悩ませるとしたら理に適った方法だと思ってたからです。

この考え方の良いところは、徹底的な効率化でムダなモーションを減らせることです。

そしてこの段階で「意思決定法」と言われる選択をして人生をおくってきました。

これは商品を選ぶときに僕が使う方法ですが、

値段・価値・評価・デザインなど(人が絡む場合は嫌われたくない・恩を売りたいとかもあります。)メリットを考えながら選択していく方法です。

僕は、過去にこの方法を自分の人生にあてて考えるというクセがついていたのですね。

だから大阪に行くという選択は、過去の僕なら上のように当てはめて費用対効果などを考えた時、「行くか行かないか」を導きだしていたと思います。

話は戻りますが、関わるというモーションを起こして、この効率の良い選択を選択するという事がセンスがないのです。

効率化を図るなら関わるとうい面倒な動作がナンセンスなのです(笑)

いい意味で面倒な人との関りを選択できるようになった。

正確には、そちらにシフトしたのであれば、選択方法も根本的に変えなくてては意味がないのです。

それが「後悔最小化理論」という選択方法です。

面倒な!

面倒でない!

人間らしい関りには、

これが相性がいいのです!

要は、自分が死ぬときに一番後悔するのは、「やってしまったこと」でなくて

「やれなかった事」に後悔するわけです。

やってしまった後悔はかなりあるんだけど。。(笑)

まぁそうゆうからそれを信じよう。

ということで、

後悔最小化理論というのは、自分のメリット・デメリットを最小限にして後悔しない選択をするという方法です。

人は必ずどんな時も選択を迫られます。

人生の大切なとき、これは!って時に、家具や家電を選ぶような選択方法を無意識にしていたりしたら嫌ですよね。

特に人に関わるってそのような事が多々あると思うんです。

せっかく開いた道です。その先の選択方法も意識するとさらに素敵な選択肢が増えていくんじゃないかなって思います。

時間とともに戻される時も往々にしてありますが、純度の高い選択を繰り返してください。

きっと変化していきます。

そして

いつも思います。

なんであんな約束したんだろ。。  オイ

あはは。

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