イメージプレイで自分作りをバブバブ(笑)

昨日は、仕事の帰りに髪の毛を切ってきましたー。

こんな僕ですが、どんな?(笑)

美容院いってるんです。

短くしてきたぞぉ。

あまり伸びてなかったのですが

急に行きたくなり。

いかねば。行かねば。

予約した当日も、朝に家を出ていく前に鏡を見て行くのですが
あんまり伸びてないな。。

そもそもさ、テレビで激安クイックバーバーやってて
ちゃんと要望に応えてくれるんだ!(笑)
同じ髪型にされるかと思ってました(笑)
もはやそこでいいんじゃないかと思いはじめていたのです。

事前になってさ、寒いしやめようかなって、思いましたが

まぁ最後だし?

美容院を止めちゃうかーのか?!

切ってきました。

で、いつも切ってくれる店の人が

珍しく

ちょっとお話が、、

え?

なんかくれるんかな(笑)

あと少しで

お店を閉めるのでという事で、会いたかったという事だったんですね。

人の心をキャッチしたのかどうかはわかりませんが

ここ数日、ずっと思っていたのでなにかあるんでしょうね。

ということで

でね、

髪の毛を短くしてきました!

イメージを変えるというのは簡単ですが、人の心のイメージを変えるのは

難しのでしょうか。

ラジオの今回のゲストは、僕たちの株の師匠である。

藤井さん。

僕も株のイメージが付いていて、会う人によっては

株ばかりやってるイメージが今でもあります。

そんな株とイメージの話を少し

IDC大塚家具が自力再建をやめてヤマダ電機の子会社になるという記事が出ていました。

買収金額が43億円で山田昇氏いわく3年で回収できるということでした。

これができるならかなりの手腕です。

実質大塚家具は月に5億円の赤字を出し続けてる状態です。

このままでは単純に実質1年で100億の費用がかかります。

これを3年で回収出来たらものすごい経営手腕です。

そもそもここまでなぜ悲惨な状態になったかというと

客離れだと言われたりしてますが。

どうでしょうか。大塚家具はそもそも高級なんです。

まぁ僕ら一般人は、家具を買わない時代でもあります。

僕は、大塚家具の元株主として思うのは、10年前に結婚した時、家具を買いに行ったのですが
ショールームは、キラキラ輝いて将来素敵な生活のイメージを見ることが出来ました。

高いけどいつか欲しいと思ったり夢がありました。

そして2014年ぐらいですか

経営方針の違いで

お家騒動となり創業の父と社長の娘が揉めて喧嘩して騒ぎになり株の乱高下です。

高級な家具屋としては、イメージが悪いのです。

この時に、僕は株主をやめました。

高級品は、イメージが大切です。

揉めてる家具屋とかで新生活の高級な家具は売れません。

高級品は特に結婚や新生活の記念とか何かのきっかけで我々一般人は

勇気を出して買うからです。

僕でも、家の真ん中にある家具を見て気分が良くないです(笑)

ネットで買う時代になり家具屋としては厳しいといえますが

高級ブランド品はネットで買わないでしょ。

基本的に高級車も家も宝石も店頭販売です。

アマゾンで買いません。

まんべんなく狙いすぎたブランド力の迷走何だと思います。

結局、その時に着いたイメージに苦しみ

イケヤやニトリのような安価にできるはずもなく中途半端な家具屋として現状があるのです。

創業から40年間のイメージは、お家騒動で壊れ5年経った今でも壊れ続けて再建できずなのです。

人はイメージで判断しがちです。

その着いたイメージは、何によるイメージかも判断はしていません。

もはや家具と親子の不仲は関係ないのです。

でも50年続いた上場企業の会社でさえイメージで終わります。

大塚親子に会ったこともありませんしテレビで揉めてるのを見ただけです。

自分が今、持ってるイメージは誰に向けてなのか?

髪の毛を短くしてるのも大先生が、「こっちがいいわ」って言っただけで

人の心のイメージなんて根拠も頼りもないのです。

今、自分が自分に持ってるイメージってなんですか?

誰かに向けて何かを発信しているにではなく、

自分が変化をして革新し続け、変わり続けるというイメージを僕はもっています。

そんな中で、「たった髪を切ろう」ってだけでも

モサモサしてるの良くないってイメージで行動してるわけです。

誰かに

そっちがいいよって言われたとしても

モサモサしてるのは嫌だなって

思いや

「髪切ろう!」って

直感であり、人の心を受信したりすることになったりします。

結局、新しいお店でお世話になることになることになりました(笑)
縁が続きます(笑)

大塚家具のように、たくさんの従業員・株主が
いる壮大な規模ではないので簡単に変化し続けれます。

変えたくても変えられない人もきっといるのでしょう。

自分には、自力再建を断念して子会社になる理由が無いのです。

「おまゆめ」はあっちいったりこっちいったりしてますが

それは、僕たちが望む革新であり創造性なのです。

まだまだ守る年齢でも規模でもございません。

これからも挑戦できる範囲で(笑)

ゆるく挑戦していけたらいいなって思ってます!

そんなイメージでやっています。

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