「おまゆめ」は脳科学で何を見ているのか?

さかっきーです。

戦後のイノベーション100選

に家庭用ビデオの普及があります。

今の若い人には?かもですが

VHSというビデオの規格がありました。

僕たち世代では

とてもお世話?(笑)

になったり楽しい思い出がよみがえります。

もうすっかり忘れてしまうぐらい過去の事ですよね。

そんな

VHSの話をします。

興味ある方はお付き合いください。

ビデオ・ホーム・システムの略でVHSという規格がありますた。

そもそもこの時代は

大本命!

ソニーのベータマックスというビデオと激しいシェアの争いをしていました。

アップルとウインドウズ

任天堂とセガといったような感じでしょうか?

そして高画質・高音質・細かく話すとヘッドと接触させるローディングメカニズムなどほとんどの点で技術的に優れていました。メディアのテープ自体の小型化という小さい!という日本ならではの面でもベータでした。文庫本サイズ当時のソニーの社員手帳サイズです。

マニアからいわせればベータ圧勝なんですね!

そしてソニーという大企業が創り出した家庭で録画できるという未知の次世代の規格です。

いっぽうビクターという傾きかけた企業の作ったVHS。

この戦いは誰が考えてもベータでしょう!

こんなベータ圧勝ですよ!

しかし僕たちはベータの記憶が無いですよね!(笑)

なぜか

ビクターがこだわったのは画質や大きさではなく時間でした。

当初 世界初の家庭用カセット式の規格U規格をベースとしていたベータは、高画質ではありますが1時間しか録画できないという欠点がありました。

ビクターは、2時間!という時間にこだわりました。

テレビ番組は1時間ですが

映画は2時間ですよね。

VHS開発者たちは映画をビデオで見たい!という

思いで時間にこだわったそうです。

考え方

質問の思考方法が脳科学でも出てきますが

さらに高画質・さらに高品質という技術者の思いは家庭では不要だったのかもしれません。

2時間、映画を楽しんで!って気持ちの方が伝わったのかもしれませんね。

そして

圧倒的なシェア争いにビクターが勝った要因はこの技術的な側面よりもうひとつの要因がありました。

それは

VHS技術を公開するという事です!

当時、社内からはアホかといわれて大反対だったそうです。

そりゃそうです。

せっかく苦労して作った宝の情報を各社に提供しちゃうんですから!(笑)

意味不明ですよね。

色々な規格があるという事は不便である!

これは再生できてこれは再生できない!

メーカーが違えば再生できないなんて当たり前の時代だったんです。

これこそビクター・VHSの大勝利の要因です。

各メーカーがこぞってVHSを作り始めます。

そして色々な会社が参入することで技術開発はすすみ

低価格化や高画質化がすすみどんどん普及しました。

これこそ発想の転換です。

知識や技術は自分だけが持っていても使かわなくては意味が無いのです。

そして社会で役に立たねば意味が無いのです。

いま

「おまゆめ」は脳科学のYoutubeをやっています。

これはドリーム実現アカデミーという脳科学のスペシャリストとコラボしてお伝えしています。

この「おまゆめ」の脳科学の内容は数百万するコンテンツを「おまゆめ」風に崩してお伝えしてるので

勉強という点では伝わりにくいかもですが(笑)

この情報を無料で公開して

伝えて欲しいと依頼されて撮影しています。

困ってる人に伝えてほしい!

必要な人がいるのいではないか?

そんな思いが

ドリーム実現アカデミーの無料の技術公開なのです。

なぜ

そこまでするのか?

技術や知識は伝えなければ

そして実践しなければ意味がないのです。

この「おまゆめ」や専門学校のポリシーで行動しなければ意味がない

使わなければ価値が無い。

ただ知ってるだけです。

知識・技術を使いこなせ実践していく人を育てる。送り出す。

ことが僕たち・学校がやりたい事であり取り組んでいることです。

そんなビクターと同じ思いで脳科学を普及させて

ビデオのような当たり前の規格にしていくのが我々の使命なのです。

ここには素晴らし

そして伝えたい事が

山のように入っています。

なぜ僕たち自由な「おまゆめ」がだれかとコラボしているのか?

脳科学の可能性・これからの未来が脳科学でどうなるか?

確かめてみようと思ったからです。

脳科学は近い未来にイノベーション100選へとなるでしょう。

ぜひ

何かの力になれると信じています。

一度、見てみてください。

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