今年も、「おまゆめ」をよろしくお願いします。
早速、元旦から書いてみましょーw 先日、「サカッキーにとって予祝・引き寄せとはなんですか?」という質問をブッコまれ頂きました。
そうですね、僕にとって予祝とは、=夢とは、日常の出来事の連続に起こる道案内的なものだと回答しました。
正直に言うと、夢なんてわかりません。
今自分が考えられる範囲の夢は夢にならないと思っているからです。「おまゆめ」の予祝は、日常のアイテムとして予祝を伝えています。自分の足元がわからないのに500m先の道を照らしても進めないからです。
10cm先の足元をまず照らせば、10cmは、進めますよね。「なら10cm進んで考えたらいいじゃない?」って話です。
ちょうど年末の「おまゆめ」で仕事のトラブルを三か月後に解決できたという話をした方がいました。すごく参考になる話です。予祝とか夢というと、フォーマルな誰が聞いてもそれ「いいね」って話だとおもうんですね。
ただその方は、仕事が三か月後、上手く終わってるという話をしたんです。正直他人が聞いても意味わからないし、夢として?かもしれません。
でも、むっちゃ、理に適う話だと思うんですね。だってそれが今思いつく望みで終わらせたいし解決したい事なんです。
それを繰り返していけば、自分の人生をなんとなくデザイン出来るとおもうんです。まず、線路を引く練習からでいいと思うんです。
さっき話した10cmの感覚です。これを繰り返し進むしかないと思うんですね。500m先に何があるかもわからないしそこに行ったこともないのに、行って見てきた感情を出すとかなかなかできないと思います。
やれるなら早いので500m先の感情をイメージするのもOKですけど、ふつーわかんないし、想像できないですよね。
「おまゆめ」はまず10cmだけ進むことをみんなでやってます。そして僕たち自身が、10cmの移動を繰り返し皆さんに見てもらっていると思って「おまゆめ」を開催しています。
今回、1周年の12月30日の「おまゆめ」を開催するにあたり30名を予祝するとして、プロジェクト30、そのままですがw と勝手に予祝をしていました。実際に、集まってくださった皆さんは17名です。
13名足りません。残念ですが、正直な話、こんなに30日に来ていただけるとは思ってませんでしたww 本気で予祝したら30名いったかもですw
後付けで今回は15名を予祝していましたと言えばカッコいいです。「おまゆめ」の説得力もあるんじゃないかと思います。
そもそも予祝を、してる人は、やはり有名な方、著名人が多いです。ソフトバンクの孫さん、本田宗一郎さん、長嶋茂雄さん、武田鉄矢さん、などなどの予祝話を聞いたことがありますが、僕たち自身が、そんな有名な方の話を本やテレビで聞いた時に、「あなただからですよね」って感情がわいたんですね。
僕たちは有名でもなんでもないです。だから説得力を付けるなら15名の予祝で「ほらね?叶ったでしょ!」もありだと思うんです。いやそうしたい
予祝の真っ最中を見せるのは正直、かっこ悪いし、恥ずかしいとこがあるんです。
「サカッキー30人っていったのに、17人じゃん!」「ダッサー」
なんてこと言われるかもって妄想が出るわけです。w
僕たち、「おまゆめ」に出来るのは、その真っ最中の泥臭いかっこ悪いところを見てもらうことだと思ってます。そしてそこに参加した人が、「あれ?これなら一緒に進めるんじゃない?」って感じて頂けることが僕たちが伝え実践していきたい事なんです。
だから、回数と低価格を守っているところもあります。もっと儲けたいんだよ。継続するから意味があるんです。飽きたって言われたこともあります。でもそれは、その人のステージが変わったんですね!
飽きたらその飽きた感情で次を考えてほしいんです。正直、同じ予祝は、飽きてきます。だって人間だもん。 もし、本気でそのことを考えてワクワクするなら飽きないです。飽きるぐらいの予祝なら、いっそ捨ててください。
その変化も含めて「おまゆめ」は、長期戦で皆さんに伝えていきたいと思ってます。
仮に、僕たちが有名になって、キャーキャー言われるぐらいね「ほらね?」「叶うでしょ?」て言えるようになったらそれはその時、出来る手法で皆さんに伝えるしかありませんが、今は、リアルタイムで僕たちの「おまゆめ」が変化し、それを体感してもらえると思ってます。泥臭い、がんばってるじゃんってところを、皆さんに見てもらう! これが、僕にとっての予祝であり引き寄せだと今は確信しています。
そんな、等身大の夢や人生のデザインを「おまゆめ」は2019年も引き続きご案内していけたらと思っています。
今年もよろしくお願いします。 サカッキー