釣られたとかいったらイヤン。本気なんよ!

さかっきーです。昨日は、ありがとうございました。

沢山の人に聴いてもらいました。

でね、聴いてくれた人が、

「よかったよー」って言ってくれたんですね。

ありがとうございます。

とてもうれしいです。

ダサダサな放送ですというところで、疑問が出たんじゃないかと思います。

これでは、昨日の投稿が東スポみたいな釣りタイトルになってしまうんじゃないかという

恐怖に怯えています(笑)

実際に、僕たちが言うのも変な話ですが、よくできているのです。

悪いところはないのです。

だからこそ、昨日のブログでお伝えしたかったんですね!

もちろん、この打算的な放送は、打ち合わせもしっかりして、作り込まれた放送です。

手コキ

手抜きは無いです。

手前味噌ですが、毎回そこのレベルまでは持って行ってるつもりです。

だからこそ、伝えたくない雰囲気を伝えてしまうという事が嫌だったんですね。

僕たちは、自分たちがこれだ!っていう、思いを伝えたいのです。

しっくりこないものはしっくりこない。

ウソ予祝と同じものです。

何となく整ったものに騙されやすいのです。

他人どころか自分もです。

これは、頂けません。

「おまゆめ」はウソ予祝を暴くスペシャリストです(笑)

なのでちゃんといいました。

しかし!

ここで、想定外なことが起きたのです!

それは、釣られた

いや違う(笑)

「おまゆめ」を好きでいてくれる、聴いてくれてる方、コメント職人の方の雰囲気です。

そう。駄作な放送の雰囲気が少し変化して感じたのです。

これは、通常の「おまゆめ」と同じように参加者と作り上げたものに仕上がったからです。

その雰囲気が、ダメダメだと思ってた綺麗な言葉でごまかしたと思い込んでいた放送を人間味のあるいつもの雰囲気に変えたんです!

僕たちは、自分たちだけで完結するようにラジオを作っていたのかもしれないという事を気付く放送でした。

もしかしたら、真夜中の「おまゆめ」の言葉遊びをさらに良いものにするには、僕たちが隙間を無くすぐらい完ぺきなものを作る必要が無いんじゃないかと思いました。

未完成の突っ込みどころ満載の放送こそが、真夜中の「おまゆめ」で

はじまったときの「何ものこらない」番組という趣旨に合ってるという感覚です。

昨日は、コメント職人ありきというか、むしろ居てくれないと困る、みんなと一緒に作る番組が僕たちはやりたい事なんだなって気付きました。

これが、ウソ予祝のスペシャリスト「おまゆめ」の回答です。

本当に作りたいものは、イイコト言ってる放送でもなく

昨日話した「おまゆめ」らしい雰囲気でもなく

みんなとその時間に話をして、ワイワイしながら番組を作りたいってことなんです。

昨日は、素敵な時間をありがとうございました。

釣られた皆さんのおかげです。

さかっきー。

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