親切はした方が得なのか?

サカッキーです。

「情けは人のためならず」

人のためでなく自分に返ってくるということなんですけれど

そう思うと戻ってこないじゃんなんてなりそうなのは

「徳」の話と

にていますね。

心理学的にいえば返報性の法則で

人は好意にしてもらえたらそれ以上のものを返したくなるというのがあるそうなので

まんざら間違ってもなさそうですね。

そして親切もその1つで

すればするほど良いことがおこるそうです。

5分でできる簡単な親切というのが負荷がかからないレベルの親切だそうです。

断ることができなくて病んでしまうならあまり負荷のかからないところをさぐりましょう。

なぜ親切がよいのかというと

自分が幸せになるからです(笑)

情けの話と同じで

ポジティブ心理学のなかで割合でいえば自分で幸福感を作れる割合は40%もあるというのです。

この親切もその一つで自分にとって幸福感が増すのだそうです。

相手も幸せ自分もさらに幸せという素晴らしい法則なのです!

そして親切の語源は

親を切るではなく

切に親しくなるということです。

親切って何だろう?

なんてついつい

難しくぼくですが

言葉の意味通り

切にこの人と仲良くなりたい!と思うことが初めの1歩なのです。

ちょっとの気遣いで幸福感アップなんてうれしいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。