見えない美学。
モザイクの先に何がるか?!
男子の永遠のテーマです(笑)
気になるよね!
どうなってるんだ!その欠けてるとこ!
目を細めても消しゴムを使っても見えない。
ないですか?
久々に友人に会いました。ほんと久々!
「さかっきー 欠けたとこに目が行くんだよねー。」
って昨日、話をしていたんですが。
確かに欠けたとこって気になる。
欠点みたいな感じがして。
欠けたとこじゃなく欠けてないとこに目を向けましょう~!って習いましたが。
まだまだです。
僕たちが受けた教育が100点満点を取ることが1番で、欠けた点数に目を向けないと100点満点が取れないというシステムがこの思考を強くしてるんだと思います。
僕も同じで欠けたとこは気になりますが、
多分ですね、欠けたことが厄介ではなく。
この欠けたという概念の基準値がウヤムヤなのが厄介なんだ
と思います。
その個人差があるからめんどくさい事になるんでしょうね。
よくいう価値観てやつですね。
僕も欠けたことがきになるんですよ!
マニアなので、箱・説明書付きに興奮します(笑)
反対に、世のなかこの望みを叶えるだけで、お金になり儲かる材料がたくさんあったりします。
いましてるビジネスで一緒に手伝ってもらってるひとに修理をお願いしてるんですがコダワリが強すぎていつも揉めています。
「そこは、気にしないでいい!」
「直したい」
「そこは誰も望まない」
「時間やコストのわりに誰も気づかない」
こんな感じで他人からみたらどっちでもいい話で揉めています。
この欠けたことが許せない、こだわりが日本人の良さで日本製品のクオリティを作りだすのだと思います。
この100点満点思考が素晴らしい日本製品を誕生させてきたとしたら悪くもないよなーって思います。
そして僕のコダワリである完璧主義がお客さんに受けて商売が成立しています。
僕のしてる仕事は欠けた所を修正して完ぺきな状態にするという仕事です。
その完璧だという中の完璧の判断基準でも、仕事のパートナーと毎日揉めてる訳です(笑)
欠点やネガティブシンキングの基準値が決まってないのでやはり究極の自己都合という感情なんでしょう。
この欠点を自己都合だと意識すると一生解決できない。
正確には
僕は、自己都合で一生解決する気の無いテーマだと思うし、上手く変換すればきっとお金になったり楽しめるヒントがあるんじゃないか思います!
リカちゃんは、なんでブログを書かないんだ。書かないんだ。書かないんだ。
解決する気が無いですよね!
読んでる方は、気付いてると思いますが「おいしい」からです(笑)
あなたの欠けた好物はなんですか?