さかっきーです。
昨日はラジオ聴いてくれたみなさん。コメントしてくれたマニアさん(笑)
ありがとうございました。
先日、ラジオのゲストから二人のラジオは日常会話をしてるだけだとおもってたけど全然違うねって言われました。
おっ
素晴らしいフィードバックであり少し恥ずかしくも感じます。
実は、同じように見えてリアル「おまゆめ」よりも会話としての間や雰囲気をオーバーにしています。
そんな日常会話しません(笑)
というレベルの周波数を使います。
これが聞いてくれる人を巻き込みやすくするんじゃないかと考えています。
いかに日常的な感じにして非日常な世界を作るようにしています。
ゲストとのやり取りもタダ振ってしゃべるだけでは聴いてる人がつまらないのです。
いわゆる
おまえ
誰やねんになるのです(笑)
ゲストに話を振れば台本的には楽なのですが、会話全体の雰囲気はものすごく難しいものになります。
その難しさから逃げてるところもありゲストは、ほぼ呼びません。
そんな理由で、僕たちはゲストを呼ぶときにすごく考えます。
ここの合わせが出来ないとお互いが残念な感じとなるからです。
ゲストにとっても時間の無駄となるわけです。
そんな数少ないゲストと収録を終えて
言ってくれたのが、
「雑談風で雑談じゃないんだね!」
です。
これこそがゲストとの信頼関係であり絶妙な間を作る作業なのです。
僕は、ロジックで考えて行動しながら作り上げますが、リカちゃんはこれを感覚でやります。
同じような二人ですが全く違う作業をしています。
だけど意見が合わない事はほぼありません。
期待していないからとよくお互いいってますが
その通り!
全く期待していません(笑)
この全く期待しないも半分正解で半分間違いです。
そもそも期待しない人と一緒にいる時間ムダでしょ?(笑)
そんな無感情な時間があるなら寝てた方が健全ですよ。
登山によく例える表現がありますが、
どの登山口から登るかだけで結局、山の山頂は人がたくさんいる同じとこですてやつです。
僕たちは
登山口では期待はしません。
山頂で会えることを期待しているのです。
登山口で喧嘩してるなんて一番バカでしょ?(笑)
むしろリカちゃんは、登山口に現れるかも不明です(笑)
彼女は、登らずに飛行機で来るのかUFOで来るでしょう。
登山口でリュク背負ってイライラしても仕方ないのです。
「おまゆめ」というステージで共演してる時の感覚があえば必ず良いものを届けられると思っています。
これは仕事や人間関係とおなじで、仕事仲間、大好きな人との関り方で、信頼してたら一緒にリック背負って登山することだけが道ではないと思っています。
飛行機は体力的に楽かもですが誰かにお願いして調達するスキルがいります。
山頂で会うときに疲れはてて現れるのが僕なら、お弁当を持ってまってるのが彼女です。
残念ですが僕は途中で食べるお弁当しか考えません。(笑)
彼女のすごさは、他人のお弁当を持ってるということです。
辛い経験をしたんだよ!ってイライラするなら
わざわざ登る必要もないのかもしれません。
あっ
また会えたねって山頂で会える人が僕は大好きです。
そんな人になっていけたらと思います。