投資を初めて20年になります。
投資の世界は難しく奥が深いです。
のめり込みやすく出られない。
勉強したからと言っても勝てないしもちろん知識なしではまったく話になりません。
運だけでは限界があり、勉強だけでも限界がり、努力、度胸や人柄も通用しない世界なのです。
非情な世界が投資の世界です。
これを極めたら全て上手くいくんじゃなか?っていうぐらい思ったこともあります。
いや、今でも少し思っているとこもあります。
なぜ?
非情か?
上で話したように
一般常識が全く通用しない非常識な世界だからです。
投資に勝つためには、常識を捨てなくてはいけません。
という事は、今の一般常識をちゃんと理解しているか?というところから理解していないといけないのです。
あなたの常識はなんですか?
「僕は宗教に入っています。」
というと
「え?」ってなりかすか?
「ふーん」ておもいますか?
「やっぱり?」って思いますか?
そう
これが常識です。
なぜ宗教を例に出したかというと
僕自身が宗教に入信しているからという話をします。
正確に言うと宗教ではないかもしれません。
誤解を恐れず乱暴な言い方をすると宗教です。
お金を教祖とする宗教に入っています。
多分、世界中に入信者が一番多いのではないかと思います。
円・ドル・ユーロ言語は違いますが統一規です。
そしてその宗教の世界での常識の中でいつも話しています。
その価値観の中で判断しています。
○○教の信者だからちょっととか
それは宗教だから非常識だとかって思ったりしますよね
だから冷静に考えたらお金を信仰してる人が圧倒的に多いから
それが
一般常識だと思い込んでいるだけなのです。
その一般常識とい思い込みが投資の世界では通用しないのです。
投資は世界を広げます。
なぜか?
そこを深く探求して1つ上からみればお金という古くから伝わる神様のような存在を見ることができるからです。
もしかしたら今、自分が思っていることは、お金の世界では常識ですが
自分の好きな世界では非常識だとしたら
非常識だというギャップに苦しむのです。
ただ、それが圧倒的多数という数だけが理由の常識だと理解すれば
討論すること自体なんの意味もなさない
流派の違いなのです。
常識的な生き方でお金持ちにはならないと思っています。
お金という教祖は非常識な人を
好みます。
お金の神様の前での常識はただの信者です。
今の常識を疑うには、投資は実に面白い世界なのです。