好きを仕事にする!なるべく好きにしていく仕事とのバランス

マキタの掃除機を買いました。

いま、主婦の中でプチブームみたいです。

結構買うと高いです。バッテリーのタイプにもよりますが3万ぐらいするんですよ。

で、なんで買ったかです。

掃除するからです(笑)

今日、豊橋にいて1年以上ぶりぐらいのお客さんに会います。

昔は定期的に仕事をしていたので会いましたが最近すっかりご無沙汰でした。

金融関係のとりまとめをしてる仕事のお客さんですが、いつも僕を指名してくれます。

銀行の設備の関係の仕事で僕は関わってます。

僕の1つの仕事、電気屋さんの仕事です。

実は、そんな好きではないのです。この電気屋さんの仕事は。

10年ぐらいしていますが、5年ぐらい前から捨ててやろうと模索しています(笑)

ダッサイし汚れるしなんか楽しくないのです。

ただ、食うためにやっているところもある、しゃーなしの仕事でもあるのです。

嫌だけど生活に困るから、適当に続けてる仕事でありますが

いま思えば、仕事でなくそんな考えの自分が一番ダッサイです。

でね、今日は、昔納めた機械の撤去にいくんですが、汚れてるだろうと思い掃除機を買いました。

昔は、一緒に行く人のを借りたり、現地のを借りて使ってました。

そんな仕事してるのに持ってないってことでもビビられます(笑)

お金かけてもしょうがないし、「やれって言われたことを完ぺきにこなして仕上げたらいいんでしょ?」って感じの仕事が過去の僕でした。

それがお客さんの願いを叶えてた。プロとして当然の仕事だと思っていたんですね。

この今から話す仕事の取組の話じたいが普通の大人なら当たり前の話をしてるだけでわざわざ文章化することすら躊躇しました。

「おまゆめ」をやってると人の本当の願いなんて実はわからないという事がいっぱいあるということに気付きます。

言葉で言ってても本質は違うのではないか?という感じです。

となるとお客さんの願いは言ってることで全て叶えたってのはまた違うのかもしれません。

こんな適当に嫌いな仕事を淡々とこなしてる僕を指名してくれてお金も少し余分にくれたんですね。

昔なら

「ラッキー」「儲けたわ」って終わったと思うんですが

今回、「久々に行くし汚れてるだろうから掃除しようかなー」って

思ったんですね。

結局のところ掃除しても何かメリットがあるとも思えません。

お客さんが言うように撤去してあげたらいいだけなんです。

掃除は、銀行に掃除する人いますから(笑)

でも単純に、僕のことを信頼してくれて仕事をお願いしてくれるお客さんを喜ばせたいなっておもったんです。

今回に限らず、「おまゆめ」で色々な事を伝えていて、人の本質や喜びに触れていきます。

お金・モテもそうですが、どうしたら参加者に喜んでもらえるのか?

常に考えるようになりました。

そんなことを繰り返してるうちに

大っ嫌いでダッサイ仕事も言われたことをやらされてるってところから自分で好きなように喜んでもらえる方法を考えることで

嫌いですが、そこまで嫌いではなくなったなって気もします。

僕は、好きな事を仕事にもしています。

でも嫌なこともやってます。食べてくには今は必要だからです。

でも、こんな風にだれかが喜んでくれるって思い、お金をかけてやっても収入は増えないだろうし、いま現在ではメリットはないかもしれません。

だけど、嫌な仕事も、もしかしたら少しは悪くないと感じるのであればメリットありじゃないって。

好きな仕事を見つけてそれだけにできたら一番ですが、どうしてもやらなきゃいけないのであれば一方的に拒否反応していた時代より働きやすくなったし

やりたい事やれないぐらい仕事に追われるようになりました(笑)

自営業ですのでありがたいですが。。

バランスですかね。

好きを仕事にする。

ちょっとだけ、誰かを喜ばせたら今ある環境を好きにすることができるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。