昨日は、東京に行ってきました。久々にサカリカはお出かけです!
心理学を教えてくれる学校、日本メンタルヘルス協会のお友達の佐藤龍一ってやつ方の講演会に参加してきました。
そして感想をブログに書けとか意味不明なことを言うので適当にイジッテやります。
彼は、大分の日田ってとこに住んでいて看護師・精神保健福祉士という難しい肩書です。
現役で現場に努めながら講演をしています。4人に1人がなんらかの心の病気をもってる時代みたいです。
精神科とよくききますが、僕自身何をするところかも知らんのが現実でした。そういったココロの病気をケアする場所が精神科ということです。
彼のテーマは、心に寄り添うこと、幸せを選択していくということで講演しています。
一人一人が身近な人に、家族でも友達でも恋人でも、寄り添いコミュニケーションをとることで防げるし、もっというと小さな幸せってことを集めて暮らせば病気になる人をへらせる。なってしまった後の周りや家族のヒントとなる話で
タイトルや肩書は難しく当事者じゃないから関係ないやってなりがちなことを自分の生活単位で考えられる話にカスタムしてあります。
そう日々の小さな選択を考えるという気付きになる講座でした!
まぁこんな感じでしょうか!
よかったぞ!
これからはサカッキー的なコアな解釈を書きます。興味なければ読まないでください。
病む恐れがあります。(笑) その場合の相談先は教えます(笑)
まぁ彼は、りゅうちゃんと呼んでますが、ひとことでいうと、人気があるんです。
意味わかんないですが人気があります。なんでブログで書かなきゃいけないんだってぐらいです(笑)
まず。目がキラキラしてる。そして前回書いた朝野さんもそうですが目がキラキラなんです。
純粋なんです。純粋なオタンチンなんです!
東京で講演会をといった瞬間に会場を満員にする。そしてそれを全国から見に行きたいと思わせる力を持っています。
もはや、佐藤龍一を見たいから行くというようなタレント性があるのです。
「おまゆめ」とは180度違う場所にいるのが彼でしょう。
なぜ、そこまで人を魅了するのか?!
彼は、超メンドクサイのです!
コミュニケーションの取りかたがメンドクサイ(笑)
グイグイひとの心に入ってきてカギをこじ開けます。もはやドアをバールで破壊してきます(笑)
そして講座のテーマの寄り添ってきます(笑)
知らないうちに魅了されるのです。
人が大好きといつも言っている彼は、本当に、誰にでもキラキラな目でコミュニケーションを取りに行く。
今やってる仕事は天職だと思います。
僕たちは、効率化でメンドクサイを減らして繁栄してきました。
それはビジネスでもです。人のメンドクサイ・やりたくないを減らせばお金になるのです。
僕がしている物販ビジネスもメンドクサイを取り除くことです。
それをいいものだと信じて繁栄してきました。
そして効率化は、コミュニケーションにまで到達しました。
勘違いという。効率化です。
僕は、人との関りを減らして効率的にすれば楽になりスムーズになると思っていました。
これは、同じことを無意識に感じてる人もいるかもです。
過去の日本の繁栄、工業生産国というお金を生み出す国であった名残かもしれません。
人は思い込みを捨てれません。
思い込んでる時点で捨てるという概念が無いからです。
その効率化を人間関係で徹底的にしてしまったことが心の病気を増やした原因なのかもしれません。
良いと信じて未来繁栄のためにやってきたことなんです。
そのメンドクサイこと。
りゅうちゃんのコミュニケーションは、ある意味メンドクサイです。
夜中にいきなり電話してきたり。
なんだこいつわ?といいたくなります(笑)
でも、これが人間が本来もっている本能なのかもしれません。
このメンドクサイことを代わりにビジネスをして繁栄してきた。
それは、大切だからお金にかわるんです!
そのメンドクサイは時間を短縮することでもあります。
時間は命です。
人間関係という大切なメンドクサイという存在を放棄して効率化という思い込みで何を得たのか?
時間効率化をして時代のスピードはあがったけれどやることが増えただけで、本来目指した命の時間に貢献はされていません。
企業理念やコンプライアンスの中に閉じこめられた。
会社は人格・人という解釈の勘違いから救ってくれる
もっともっとメンドクサイ、佐藤龍一みたいな存在が沢山いたら時代は変わるとわいいませんが
ちょっとした環境は変わるんじゃないかと思います。
この変化こそがモーションとなり色んな歯車を転がしていく。
「おまゆめ」の雑談と同じです。メンドクサク何をしてるか不明だと言われます。
ここで乗っかりますか!(笑)
当たり前だ!自分に利益の在ることを効率よくやるのがサカッキーだ(笑)
ちゃうちゃうちゃう
彼、佐藤龍一の本当の正体は良いものだと信じて作り上げた現代コミュニケーションの反乱軍であり、それを伝えていける人だと確信しています。
全面降伏して寄り添うか?戦うか?
あなたならどうしますか?(笑)