なんとなく電子ギターを修理してやろう その2

ということで

ご無沙汰な

電子ギターの話をひとつ

前回のCASIOのDGのお話しです。

現代でいうアイリスオオヤマ並みの勢いのあるカシオが創り出す

電子楽器は、カシオでしょ?

ってとこも

まぁありますw

ごめんなさい

しかし

カシオだからこそ!

ね!

いいんです。

カシオはその位置で

ごめんなさいw

ということで

鳴らぬなら鳴らして見せよう電子ギター

必殺のニコイチで

もう一つ手配するというヤバい結果になっていますw

なんあんと

兄貴分のDG-20が仲間入りしました。

手前がDG-20です。ちょとだけ違います。

機能としては、音源の追加や

この角度のデザインと色使いは80年代の醍醐味であり大ごみという課題w

MIDIの端子が装備され

ヘッドホンも3.5のミニから 6.3mmの標準フォーン端子

に変更され楽器らしくなっています。

DG-10の端子
DG-20の端子

勇ましいやろ!w

さすがお兄さんのDG20だわな

というわけで早速

パカリンコ

ってことで

開けます。

基本

開けますw

意外とあっさりしてるんですよね・・・

ガラガラであります。

メインの基板ですね。

このNECのICあたりが音源ですかね。

すこし期待しましたが、10も20もICあたりも共通のようです。

この時代の電子キーボードのカシオトーンと共通のICです。

この年代のICはギリ自力で交換できそうな雰囲気は共感がもてますw

そしてカシオ自家製スピーカーです。

カシオオリジナルのスピーカーっていちお作っていたんですね。

これももちろん10・20共通です。

弦のセンサーです。最高の角度やねw

ということでこのセンサーの不具合です。

これを基板からはずして移植したら

おっけちゃんです。

ついでに電池の端子も部品取りして新しい方に移植します。

という事で

DG20の鳴るギター完成です。

しかし!

引いてみて

なんか

反応が

これが

正解なのか

わからんw

もともと鈍いというか

調整はいらないが

本当に100数個のスイッチで音が創り出せてるのか?

謎だらけの電子ギター

EmとAmは引けます!w

しかし

ほんとに

EmとAmなんかどうかがわからん!

スイッチ押せてるのか?

最もアナログな弦楽器をパターン別にデジタル化するという

カシオの暴挙に返り討ちにされて

今回は終了したような感じだな

また

どこかで

動画でご紹介しますw

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