賢者タイムならぬ勇者タイム

サカッキーです。

論語

というものをちょっと見たりしてるんですけど

僕も詳しくはないんですけど

儒教の入門書として

中国の歴史を通じて最もよく読まれた本の一つが論語なんですが

その中で好きな言葉が多くありましたので

ちょっとシェアします。

子曰、「有徳者必有言。有言者不必有徳。
仁者必有勇。勇者不必有仁」と。

難しいので

変換すると

子曰く、「徳有る者は必ず言有り。言有る者は必ずしも徳有らず。
仁者は必ず勇有り。勇者は必ずしも仁有らず」と。

簡単にいうと

徳がある人は、いいこと言うけど

いいこと言う人が徳があるとは限らない

仁者には勇気はあるが勇者には仁があるとは限らない

仁とは思いやりみたいなものでしょうか。相手の立場になって考えるようなことですね。

確かに!

徳というのはテーマとしてたまにお話しますが

奥が深いですよね。

徳は学ぶことができない

知識や教養は勉強できるけど

徳は悟るものだと

いつもの(笑)

松下幸之助さんが言っております。

やはり時間をかけて

人として修業をしていかなくてはいけないと思っています。

自分もよく徳をつむぞー修業だ

と言い聞かせて

嫌なことがあれば乗り越えるモチベーションに変えるようにはしています。

どうでしょう

いいことは何とでもいえますが

本当に

その場所でその状況になっても

行動していけるそんな自分になりたいと思います。

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